野鳥

野鳥と友達になろう〜ヤマガラが手に乗るようになったきっかけ

 

が深まり虫たちがいなくなってくると、庭は野鳥たちでにぎわってきます。
野鳥たちがエサを食べたり水浴びをしたりする様子を見ていると、つい顔がほころんでしまい、一方的に友達感情を持ってしまいました。

 

野鳥が手に乗るようになったのは、シジュウカラがきっかけ

 

東の窓辺に置いたエサ場にシジュウカラがやってきました。

エサをくわえてはモミジの木に移り、おいしそうについばんでいます。

 

今までにシジュウカラを近くで見る事などはなく、遠くから見たことがあるぐらいで、灰色をした地味で目立たない小鳥だと思っていました。

ところが、ところが、至近距離で見るシジュウカラの美しさに驚きました。

 

頭頂部の黒とほっぺの白との美しいモノトーンです。

自然界の黒色って、こんなに鮮烈に黒いんだ!

もぅ感動する黒色なんです!

口では言い現わせない目が醒めるような美しさなのです。

 

シジュウカラにすっかり魅せられてしまい、美しい野鳥ともっと近づきたいもっと仲良くなりたい〜と考えるようになりました。

 

 

あっさりと手に乗ったヤマガラ

 

野鳥と友達になりたい〜その思いから、まずエサ場をつくり水浴び用のバードバスを置いてみました

エサ台を設置すると、シジュウカラやホホジロ、メジロ、ヒヨドリなどが来るようになりました。
ジョウビタキ、シメ、セキレイやキツツキ、ウソやモズ、名前の知らない渡り鳥なども、近くの木にやって来ました。

翌年からはヤマガラも来るようになり、庭は野鳥でにぎわうレストランのようです。

シジュウカラとヤマガラは仲良しで、だいたい一緒にやってきます。

 

シジュウカラは警戒心が強く、用心深い性格です。

それに比べるとヤマガラの馴れ馴れしいこと!
あっ、失礼!とても愛くるしいので、ついつい^^;

言い直します!

ヤマガラは好奇心が旺盛で、勇敢な性格をしています。
そして、生き抜くための強くたくましい精神力と賢さを持っています。

だから、人とすぐにフレンドリーになれ可愛がられるのですね。

 

人懐っこいヤマガラは、さっさと手に乗ってエサを持っていきました。
それにつられてシジュウカラも、手の上のエサを取るようになっていったのです。

野生の生き物と友達になった感動の瞬間でした!!

 

今はエサ台を置かないようにしました。

庭の野鳥たちのレストランは、以前、バイキング形式や食べ放題などのサービスをしていましたが、現在は閉店しました^^

ご飯が欲しい時は、手から持っていきます。
私の手のひらが、エサ台ということです(汗

手に乗せると、一気に鳥との距離が近くなり「可愛い小鳥」という存在ではなく、もう友達状態になるのです。

そして、今まで知らなかった小鳥たちの意外な世界を発見することが出来るようになりました。

よく見ていると、人間社会と共通した点があるように感じます。
オス・メスのつがいの絆、親子の愛情、そして周りの野鳥たちとの関わりなど、私たち人間とよく似たことが起きているんですね。

そんな野鳥界の出来事など、四季を通じて追い追いお伝えできればと思っています。

 

アピール上手なヤマガラ

 

野鳥たちは向かいのお山から飛んできて、東の窓辺に誘引したバラの枝に止まります。

バラの枝が揺れるので来たことは分かっているのですが、「来たよ!」と言わんばかりに大きな声で鳴いて、知らせます。
寒くなると窓は閉めているので、鳴き声が聞きにくくなりヤマガラが来ているのを気が付かずにいることがあります。

そんな時、ヤマガラは窓の中央で家の中を見ながらホバリングをしてアピールをするんです。
それでも気付かずにいると、北側の方の窓に回ったり、また東の窓に戻ってみたり回遊して大騒ぎ!

誘われて外に出ると、目の前を飛び回ったり帽子の上に乗ったりしてまるでペットのようにはしゃいでいます。

いったい本来の野生の生き物の警戒心は何処へやら・・

最近では、私は「止まり木扱い」にされています^^

 

1羽1羽、個性ゆたかな野鳥たち

 

 

毎日、窓辺に来たり手に乗ったりして近くで見ていると、どの子が誰なのかが分かってきます。

最初はどのヤマガラも同じにしか見えなかったのですが、よく見ていたら、顔や姿かたち動きや性格がみんな違い区別ができるようになってきました。

小柄だけれど気性が強く鳥同士では一目置かれている存在のヤマガラ、野生の鳥だったっけ!と錯覚してしまうほど警戒心の薄いヤマガラ、 夕方他の鳥が誰もいなくなったのを確認してそ〜っとやってくるヤマガラ、などなど・・

小さな小さな生き物でも、人間と同様みんな個性を持っていて個々の命が輝いています。

羽を持った友達ができいっしょに遊んでいると、時の経つのも忘れてしまい、庭の手入れがさっぱりはかどりません >.<;

 

ガーデニング本場のイギリスでは20人に1人が愛鳥家だとか〜

イギリス国内の300万人の人々が愛鳥家として、公園や庭、ベランダなどに野鳥を呼び寄せ、鳥との距離を近くして楽しんでいるそうです。

また、アメリカの愛鳥家は小鳥たちと遊ぶと、幸せホルモンが分泌すると言っていました^^

なるほど〜♪

 

 

 

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